避暑に秘所で

kr22005-08-20

残響、となりまち戦争、奇跡のようなこと、アイムソーリーママ、ココデナイドコカ、バンビの剥製、次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?、東京湾景、パレード、日曜日たち、戦後民主主義リハビリテーション、幸福な遊戯、みどりの月、スカイクロワ、Fine Days

双方入り乱れての夏。ナツイチ。というか給料があっというまに消えるので図書館通いをしています。公共の施設は以外とサービスがよくてすぐにリピーターになってしまいました。ダビンチよりも文藝が好きなのはきっとそっちのほうがマイノリティだからだと思います。マイノリティ至上主義。


ハラミュージアムアークに行ってきました。高原の夏は思ったほど涼しくはなくて、太陽により近い分だけ太陽エネルギーを感じやすく、すんでのところで腕をこんがりと真っ赤にされるところでした。3つの展示室が分棟配置されていて、中央に受け付けがあって半分外部なのですけれど、天気がよいとまたその反屋外空間がとても気持ちよくて適度な余裕を持って展示室をまわることができる環境型建築といえそうです。ただ一方でパノプティコン的性格も強く、展示室を巡る間に通らなくてはならない反屋外空間を威圧的に感じることもあるかもしれません。


エストニア在住ikezo氏↓
http://blogs.yahoo.co.jp/ike5zo2
笑覧あれ。