2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ハウリングしたものを感じ取る

ドブヅケというものに否定的なおやじさんに説教をくらいながら仕様書通りですからとなんの効果もないことを言いつづけるしかないのは新米の日常である。もう少し予算をなんとかできるようにしたいというのが本音ですが、建築というものが彼らの手にかかると…

現場から現場へ

松本へ。 避暑地としての凄みか、さすが長野県は涼しい。まつもと市民芸術館はかなりくたびれてきたけれどまちのスケールにすっぽりとはまってしまっている様子で異端分子としてだろうけれど松本市民としてしっかりと定着しているような印象です。斜向かいの…

現場へ

日本のルーラルランドスケープの典型であろう水田は美しい。護美拾いコミュニティに参加するはずが先方から連絡が来ず、なかなか着手できません。新しい出会いを求めているのでまだ待ちますが。