2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
街道を抜けるちょうど手前にある大きな木の下を最大音量としてマチ全体が蝉に鳴かれている鎌倉に行って来ました。時間の都合上、神奈川県立近代美術館しか見られませんでしたが、噂に違わぬ建築でやはり池との関係を重視した1階回廊部がとても心地よい場所で…
「松井がすごいらしい」とか「TXとかいうテレビみたいな名前の電車が通ったらしい」とか一見遠洋漁業から帰ってきた風な容姿と言動を伴う一軍がどんどん乗ってきて休日にしてはすごい乗車率のバスの雰囲気は全然悪くなくて、田中小実昌のライフワークだった…
歩けるところまで歩こうと思ってビールを片手に上野から出発。途中見つけた交通博物館の子供の密度に驚き、まるで自分がスケールアウトしているような印象をもったけれども、逓信省と違ってあまり目立たない鉄道省による内部空間は当時のモダニズムの雰囲気…
残響、となりまち戦争、奇跡のようなこと、アイムソーリーママ、ココデナイドコカ、バンビの剥製、次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?、東京湾景、パレード、日曜日たち、戦後民主主義のリハビリテーション、幸福な遊戯、みどりの月、スカイクロワ、Fine…
社会人最初の夏は今しかないのだからと、強引に休みをとって職場放棄しました。
夜空を彩る光と音である花火よりもずっと原始的で威圧的な夕立がものすごいのでタクって初帰宅。夕立くらい大きいとそれを自由に操れれば、この連日の熱波をなんとか乗り切れるだろうし、日本の政治くらいおかしくなっている地球環境をなんとかできるんじゃ…
そろそろ社会人として一発目の夜明けをむかえてしまいそう。