2005-09-17 2/4連休 希望ヶ丘青年の城(中島龍彦設計)に宿泊。残念ながら建物の核心部であるタワーに入ることはできませんでしたが、60年代のメタボリズムの雰囲気を経験したと思います。タワーを中心にコの字に展開された低層(3階)部分は、段差をつけて適度な大きさに空間を分節すると同時に流動的に全体を繋いでいました。起伏のある内部空間は牧野富太郎記念館(内藤廣設計)の内部空間やひょっとすると青森県立美術館に近いのかもしれないと感じました。最寄りの近江八幡は「近江兄弟社」の町。