根底にあるもの

本日は「芸術と政治をめぐる対話(ミヒャエル・エンデヨーゼフ・ボイス、丘沢静也訳)」を借りる。

前日の「こういう視点」とは、建築を横断的にみるということでありあらゆる社会構造の一端として存在すべき概念としての建築を模索することであります。美学的観点や文化的視点のみでなく、社会的範疇にある建築や政治的領域にコミット可能な建築等というものを広範囲に模索していくつもりであります。