仕事を切り上げて新幹線に飛び乗る。
毎年恒例になっている世界中の二流校を巡る祭を締める祭があるみたいであり、仙台に向かう。エストニア発シルクロード経由で日本に帰ってきた彼や、同輩などに囲まれ楽しく飲む。話は多岐に及び、建築が好きなだけにそこから逃れてその思いを大事にすることの是非や好きだからこそつくり続ける必要性があるのでないか等を話すが、なんだか穏和で楽しいので、みんなふにゃふにゃである。結論はないし、求めない。楽しく生きていこう、みたいな一年前とはかけ離れた立ち位置でみんな適当至極。ものすごく楽しい。